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東京ゲームタクト2018いったよ④~歌とピアノで紡ぐゲーム音楽~

いろいろあって今年はやっと行けたので軽く感想とか書けたらいいなあっていうだけの話。だったんだけど、長くなったから分割することにしたよ。~歌とピアノで紡ぐゲーム音楽編~

 

 

 

「歌とピアノで紡ぐゲーム音楽霜月はるか谷岡久美コンサート~」

1日目 小ホール

小ホール公演はいろいろあって結局ここしか行けなかった。

思ったより近い距離で聴けた。

楽しみにしてた曲

カゼノネ・星巡りの詩

の2曲しか予定には書いてなかったからしょうがない。

超うれしかった曲

WILD ARMS 2nd IGNITION~どんなときでも、ひとりじゃない~

ありがとうございます。ありがとうございます。

まとめ

1時間ほどの公演だったけれどものすごい満足感。カバー楽曲なんて普段聞けないから、というのもあるけど谷岡久美さんのピアノ・ピアノアレンジと霜月はるかさんの歌声の相性が良すぎて幸せ空間でした。

カバー楽曲は、ICOの「ICO-You were there-」とかテイルズオブファンタジアの「星を空に…」WILD ARMS 2nd IGNITIONWILD ARMS 2nd IGNITION~どんなときでも、ひとりじゃない~」FFCC「カゼノネ」「星月夜」。

「Element of SPADA」「遥かな空間へ」「星巡りの詩」「Hartes ciel, melenas walasye」等のもともと霜月はるかさんの歌っている楽曲もピアノアレンジされるとまた格別。

「~想~おもかげいつまでも」も、すごくしっとりと言葉の響きを味わいながら聞くことができた。谷岡久美さんはトーク中に「あの日の空ときみのうた」のアルバムについて「もう滅ぶことが決まっている世界で、もう滅ぶのならそれまでの時間を大事にゆったりと過ごすことを決めた人たちのその滅ぶ前までの部分を切り取った話」という設定を聞くことができて、とても嬉しかった。だからこんなに平和で穏やかで消えそうな曲なのかと認識を改めた。

 

しっとりと落ち着いて聴くことができたし、嬉しいカバー楽曲にピアノアレンジで大満足。あと谷岡久美さんと霜月はるかさんの仲が良くてとてもにこにこする。

とてもよかった。