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ゲームとかについて感想とか日記書いてます。

チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!1ページ目

生放送とか見て楽しみにしていたチョコボも、プレイ記録つけようと思う。

チョコボとぼく

プレイ済みのチョコボ

チョコボシリーズで遊んだゲームは以下。

2辺りは、わりと最近です。
一応Wii時忘れの迷宮も買ったけど、今作がそれベースということで進めてない。
とにかく板鼻さんが描かれるチョコボ(とその他キャラクターたち)がかわいくてかわいくてしょうがない属の人間。

プレイ記録2019/3/20~3/21

ストーリー

プロローグ

チョコボとシドはトレジャーハンター。「砂漠の塔」に「大いなる力」を求めてやってきた。
最深部まで行くと、既にライバルが「大いなる力」を手に入れており、一歩遅かった。が、突然不思議な力により、ライバルのイルマ、ヴォルグ(チョコボ)、シド、チョコボの4人はどこかに飛ばされてしまう。
チョコボとシドがたどり着いた場所は「時忘れの街」。忘れることが幸せであると信じられている不思議な街だ。突然空から落ちてきた卵から生まれた「ラファエロ」、その不思議な力によって出現するダンジョンに挑むことになる。

1章~2章

大雑把にストーリー忘備録。
1章
1章では、火が使えなくなる。ストーリーを進めていくと、フレイヤと会話しフレイヤのダンジョンをクリアする。そうすると、フレイヤから、「神官」という重要な役職が4人いて、「火」の神官がフレイヤであることを知らされる。
また、ラファエロが火のクリスタルのあるダンジョンに入ってしまうので、火のダンジョンへ。
クリアするとラファエロが少し大きくなる。
2章
2章では、水が濁る。ストーリーを進めていくと、メーアと会話しメーアが「水」の神官であることが分かる。また、ラファエロについていくと水のクリスタルがあるダンジョンが出現し、ラファエロがまた奥に行ってしまうので、水のダンジョンへ挑む。
クリアするとまたラファエロが大きくなる。

現在3章

ガンガン進めてしまったので記憶があいまいだが、以下のようなダンジョンに挑む。
1章でフェニックス(火)
2章でリヴァイアサン(水)

話の流れから、神官はあと2人いて、クリスタルも地水火風であると思うので、風にはシルフとラムウとか、地にはタイタンとか出てくるのではないだろうか。

火のダンジョンでは、デュエルルームに入るとイフリートが出たし、水のダンジョンでは、シヴァが出た。倒すとそれぞれ魔石をくれる。

サブクエス

エストかどうかは置いておくとして、ストーリーには直接関係ないがそのほかにもたくさんダンジョンがある。
これらは制限付きのダンジョンが多い。
魚屋・花屋・薬屋・道具屋などはクリアすることで施設を利用できるようになる。

また、一部の新規追加キャラはクリアすると、バディになってくれる。

1~3章で個人的に一番きつかったのはシャルロットさんのダンジョン。
常にHP1状態で挑むダンジョンだ。もちろんバディなし。

ナイトのアビリティでノックバックさせたりスロウをかけてなんとかクリアしたが、冷や冷やさせられた。

あとは歩いてもHPとSPが回復しないダンジョンが地味につらかった。

制限付きダンジョン面白いが、なかなか手ごわい。

あとがき

楽しみにしてたかいあって、とっても楽しい。
楽しいが、難易度ノーマルにしたのにかなり難しい印象。自分の腕ではガンガン進められるタイプのゲームじゃなさそう。(うっかりガンガン進めた)
ボスもある程度HP減ったら即死級の攻撃してくるし、ジョブは1職しかレベル上がっていないしで、選択もバディしかできないのでレベル上げとかアイテム集めとかサボると、やられて街に戻されてしまう。そういう意味では(レベル上げなどによって)自分で難易度選んでいけるので誰にでも遊んでもらえるゲームだ。かなり広い層を対象にできる。
また、やりこみ要素として制限ダンジョンがあるが、これはクリアした職業が明るく表示されるので、全職業でクリアしろと言われているようなものだ。ジョブ次第では楽にも難しくもなりうるので、一度遊んだダンジョンで何度も遊べるわけだ。またジョブのレベルや自分自身のレベルも調整できる。
まさに"1000回遊べるRPG"というわけだ。